FDUA主催するAIモデルの予測精度を競う金融データ分析コンペにおいて、SiNCE所属インターンが複数部門で入賞!

2024.03.11

株式会社SiNCE(本社:東京都六本木、代表取締役社長:一筆太郎)はAI開発コンペティションサイト「SIGNATE」において開催された一般社団法人金融データ活用推進協会(以下、FDUA)が主催する、AIモデルの予測精度を競うデータ分析コンペティション「第2回 金融データチャレンジ」にて、第6位入賞、学生賞2位並びにDataiku賞を受賞したことをお知らせいたします。


AI開発コンペティションサイト「SIGNATE」におけるデータ分析コンペティション「第2回 金融データチャレンジ」では1,562名(うち金融機関勤務者405名)(投稿回数21,593件)が参加しました。当コンペにおいて、2チームエントリーを行い、SiNCE所属の学生インターンである伊藤、與田が精度部門で第6位、学生賞2位に入賞、同じく上野がDataiku賞を受賞いたしました。

詳細は、FDUAより発表されているニュースリリースをご参照ください。
■【結果発表】データ分析コンペティション「第2回 金融データ活用チャレンジ」表彰式の開催について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000103937.html

■第2回 金融データチャレンジ ページ
https://www.fdua.org/blog/996fy6fi23m

上野のDataikuを活用したモデル構築に関するブログはこちらをご参照ください。
【Dataiku】SIGNATEで2値分類予測した作成手順紹介と感想

一般社団法人金融データ活用推進協会(FDUA)とは

FDUAは “金融データで人と組織の可能性をアップデートしよう”をミッションに掲げ、「組織」「人材育成」「技術」の金融実務に関するノウハウを共有し、個人・企業・業界のアップデートを目指し設立されました。金融機関の実務目線に立った、AI・データ活用の推進や、業界・各社の発展および個人のスキルアップに貢献する様々な取り組みを行っています。

SIGNATEとは

株式会社SIGNATEは、開発から人材育成まで社会と企業のDXを推進し、日本の生産性向上と成長にコミットするスタートアップです。生成AIをはじめとしてデータとデジタル技術が急速に進展する現在において、企業が競争優位性を確立し、持続的な成長を遂げていくためにはDXへの取り組みが不可欠です。その課題に対し、日本最大のDX人材会員基盤や人材育成プラットフォーム、生成AIを使った業務支援ツール等を通じてソリューションを提供しています。

株式会社SiNCEについて

株式会社SiNCEは、AI・データ活用によって企業や事業のデータドリブン化を支援する会社です。生成AIをはじめとするAI構築や活用、データ分析などといったデータサイエンスの技術はもちろん、ビジネス理解やマーケティング・セールスのオペレーションにも精通しており、あらゆる業種や部門における課題をデータサイエンスで解決することを得意としています。

本社  :〒106-0032 東京都港区六本木1丁目4−5 アークヒルズ サウスタワー16階

設立  :2020年2月

代表者 :代表取締役社長 一筆 太郎

資本金 :5,900万円URL  :https://www.since2020.jp/

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