【databricks】新機能databricks metrics viewを試してみた

今回は先月終わりに出たばっかりの新機能databricks metrics viewを使ってみたいと思います。

目次

新機能「databricks metrics view」とは

Unity Catalog内にセマンティックレイヤーであるメトリクスビューを入れられるようになりました。これによりユーザーはビジネス指標をより直接的にデータベースから検索することができる様になります。

Unity Catalog内のメトリクスはgenieに呼び出すこともできるため、このビジネス指標をデータベースから自然言語で呼び出してもらうこともできます!

使用方法

metrics fileを作成し、その中にビジネス指標を定義します。

メジャー、ディメンション どちらもUnity catalog内でさらにコメント, タグ付けできます。このタグ付け、コメントも含めてビジネス訛りを全て吸収します。

このファイルをgenie spaceに登録して質問をしてみるとmetricsに定義された関数を呼び出してくれています。

 

databricks metrics viewが解決する(かもしれない)問題

今まで:

うまく行ったクエリをすべてgenieに理解してもらうためにビジネス訛りを削減したり、コメント, タグ付けも念入りにやる必要がありました。また、他のツールを使う人との共通言語化が難しい側面がありました。

これから:

クエリで定義を全てmetrics内に統一して、それを後からそれぞれのツール上で呼び出すだけになるため、genieだけではなく、ツール全体のミスも減り、共通言語化もできるようになりそうですね。

 

まとめ

metrics viewでセマンティックレイヤー層を作り、データを管理する方法はこれからメジャーになっていく可能性があります。ユーザー間のデータ認識の差異をなくしていくことが可能になると思います。

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